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MARK IS みなとみらい(マークイズみなとみらい)は、神奈川県横浜市西区みなとみらいに所在する三菱地所の大型商業施設である。 == 概要 == 三菱地所グループが展開する「MARK IS」ブランドの2号店で、2013年6月21日にグランドオープンとなった。グランモール公園を挟んで横浜美術館の目の前に位置しており、みなとみらい地区の34街区に該当する〔みなとみらい地区の開発では通常、開発業者を公募による選考または入札によって決定するが、同街区は当初より三菱地所が所有していた土地である。〕。 なお、開発計画および施設名称決定までの経緯については、後節の「#開発計画の変更と名称の決定」を参照。 建物は地上6階建て・地下4階構造で、商業施設面積は約43,000m²となっている。同地区における商業施設としても最大規模を誇っており、横浜高速鉄道みなとみらい線のみなとみらい駅とも地下4階で直結、えきまえマーケットを形成している。 また、同じく三菱地所グループが運営する「ランドマークプラザ」などとの共通ポイントカード「みなとみらいポイントカード」にも対応しており、カードを所持していると駐車場1時間無料などのサービス特典がある〔みなとみらいポイントカード (公式)〕。 正式開業後3日目にあたる6月23日までの来場者数は約40万人、売上額は約6億9000万円を記録(6月18日・19日の内覧会含む)した〔「MARK IS みなとみらい」が23日までに6億9千万円を売上-40万人が来場 (ヨコハマ経済新聞 2013年6月25日付)〕。さらに初年度売上高目標の250億円も開業後1年を待たずに達成している〔「マークイズ」開業1年、横浜駅周辺など競合店も潤う (日本経済新聞 2014年6月20日)〕〔マークイズ開業1周年 人気上々、ファミリー層続々 (神奈川新聞:カナロコ 2014年6月21日)〕。 2015年2月には、ビルエネルギー管理システム(BEMS)の活用などによる周辺一体での効率的な省エネルギーに加え、屋上庭園やコミュニティサイクル支援などの地域貢献が評価され、日本政策投資銀行(DBJ)の「DBJグリーンビルディング認証」〔DBJ Green Building認証:商業施設版 (日本政策投資銀行 (DBJ) )〕において五段階のうち最高ランク(五つ星)となる「国内トップクラスの卓越した『環境・社会への配慮』がなされたビル」の認証が付与された〔日本政策投資銀行、三菱地所の3カ所の商業施設に「グリーンビル認証」を実施 (日経BP環境経営フォーラム:エコニュース 2015年2月17日)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「MARK IS みなとみらい」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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